エネルーピー

カワイさのあまり、思わず買ってしまった
SANYOの充電池「eneloop」のバッテリーチェッカー「eneloopy」。

eneloopは何本か持ってるから、
マメに充電しておいて、
なくなったら都度入れ替えればよいだけなのに、
ムダに残量チェックしたくなっちゃうこのカワイさ。


おなかに電池を入れて、
首の下のボタンを押すと、
電池の残量によって鼻の色が変わります。
グリーンは残量フル状態。


単4電池をセットするときには、
付属のスペーサー(えさ箱型!)を使用。
またセットした電池を取り出すための棒(骨型!)
もついてます。

なんとオフィシャルサイトまであります。

ひきこもりシアター


先週、ちょっと遅くまで働いたら、すっかり疲れてしまった。
半年前くらいは、毎日遅くまで働いても何とかなってたのに。
人間(アタシだけ?)、ラクな環境への順応は早いからなぁ。

というわけで、週末はすっかりひきこもり。
睡眠不足で眠くてたまらなかったし、
しかも風邪ぎみということもあり、とにかく寝た。

だけど、食欲はあるので、ダンナが買ってきた
和栗のモンブランを食べた。
あと、WOWOWで録画したままになっていた映画を数本見た。

罪とか罰とか
公開時に見たかったのだけど、
上映劇場が限られていたし、
だからってDVD借りてみるほどでも…。
そんなときWOWOWは便利かも。

ハッキリいって内容は、クダラナイです。
警察そのものはもちろん、ピーポ君まで
あんなふうに使われちゃっていいのか、
というのは気になります。

でも登場人物が、あちこちでつながってる展開は
こういうのが好きな私のツボにはまった。

あと出ている俳優がこれまたツボ。
麻生久美子や、サトエリの使い方がスゴイし、
性格の悪いグラビアアイドルは奥田瑛二と安藤和津の
愛娘(お母さん似だこと)安藤サクラだし、
チョイ役だけど行定監督や、
森若香織(GO-BANG’Sだよ!)が出てくるし。

マネージャー役の犬山イヌコは
「時効警察」で麻生久美子演じる三日月さんが
歌う歌を作ったお方だし。ステキだー!。

すぐに消去しないで、もう1回くらい見たい。

ブロークン・イングリッシュ
これも公開時に見たかったけど、気づいたら終わってた。
ま、なんとなくありがちなストーリーで
さほど目新しくはないのだけど、
なんといってもヒロインが恋をするお相手、
ジュリアン役のメルヴィル・プポーがカッコいい。

たまに英語が通じないなら、
私が頑張ってフランス語しゃべれるようにするわ!
なくらいステキ。

彼、どこかで見たことあるような…と思ったら
フランソワ・オゾンの「ぼくを葬る」に出てたのでした。
あの映画ももう1回見たいなぁ。
(…と見たい映画は増えてゆく)

今週末じゃないけど、最近、ほかにも何本か家で見た。

クローズド・ノート
エリカ様の「別に…」発言ばかりが
クローズアップされてしまったけど、
行定監督らしいよい作品でした。

途中から、私でも話の展開は読めちゃうし、
お涙頂戴的であるところも含めて、「らしい」感じ。

でも伊勢谷くんは、細すぎて私はダメなのだ。
彼ばかり、なぜそんなにモテるのさ???
という、どうでもイイことが気になってしまった。

理想の女
TSUTAYAで会員証を更新したら
タダで1本借りられたので珍しくDVDをレンタル。

これも公開時に見たかった映画。
でも公開時の思わせぶりな宣伝文句とは
まーったく異なるストーリー展開。

それゆえ(詳しくはネタバレになるので割愛)
小悪魔的なコも似合うけど、
ふつうのコを演じるスカーレット・ヨハンソンが
大好きな私はとても楽しめました。

この映画に出ている時のヘレン・ハントは
今の私と年齢が同じくらい。

うーん、いろんな意味で衝撃的…。

ちなみに
「今年見た映画」の本数カウントは、
劇場で見たものしか含まないポリシー(?)なのだけど、
今年はもはや、家で見た本数のほうが多くなってしまった。

たまには映画館へ行かないと
ますますひきこもり生活になってしまう…。

でもしばらくWOWOWは解約しないつもりです。

キャンティ「あまおうのフレジェ」

会社帰りにふらふらとデパ地下へ。
運よく、期間限定出店していた「キャンティ」に遭遇。
今日が最終日とのことなので、迷わず品定めを始める。

が。
お目当てのネスラードがない。
お店の人に聞いてみたら、今日は売り切れてしまったそう。

しかたないので、悔しまぎれにラス2だった
「あまおうのフレジェ」を2つ購入。


ケーキは美味しかった。
美味しかったんだけど、
「何も買ってこないで!」とメールしたにもかかわらず
ダンナが松蔵のスイートポテトを買って帰ってきた。

「メールしたのになんでケーキ買ってくんのよッ!」
と少々キレぎみに聞いたら
「これ、ケーキじゃないもん」「おかずは買ってこなかったじゃん」
とワケのわからない言い訳をされた。

スイートポテトはとりあえずとっておきます。

人間失格

友人と今年4本目の映画「人間失格」を見に行った。

これは、まぎれもなく生田くん鑑賞のための映画です。
生田くんが好きか?というと、私は格別そういうわけでもないんだけど、
ま、じっくりと鑑賞してきました。

太宰作品なので、そこに明らかな結論があるわけではない。
退廃とか耽美とか、そういったものをちょっぴり感じつつ、
生田くん、肌きれいだわ~とおばちゃん的に
楽しむのがよろしいかと。

中原中也はどうだろう。
原作には登場しない実在の人物を
あえて出す必要はなかったんじゃないかなぁ。

森田くんは頑張ってるけどね。

バレンタインデー

先週末、ダンナと今年3本目の映画「バレンタインデー」を見に行った。
バレンタイン前日にこんな映画を見るのはカップルばかりかと思い、
嫌がるダンナを無理やり連れていったのだけど、
フタをあけてみれば、場内はカップルは意外と少なく、
1人で見にきている女性もちらほら。

こんなことなら、1人でくればよかったかも…。

とにかく出演俳優が豪華!
…なのですが、同じオムニバス&アンサンブルものなら、
やっぱり、「ラブ・アクチュアリー」のほうが好きだなぁ。

「ラブ…」は、この映画よりもたくさんのカップルが出てくるけど、
うまくまとめられているし、思わず感情移入してしまうような
ジーンとくるエピソードが随所に折り込まれている。

それにくらべると、この「バレンタインデー」は
そこまでグッとこないんだよなぁ。

なぜジェシカ・アルバは、彼のもとを去らねばならいのか。
そのへんの彼女の心情の描写が薄いような。
(まぁ、わからんでもないんだけど)、

アン・ハサウェイも、なぜそんな副業をしなきゃいけないのか、
もう少し背景を語ってあげたら、共感できるのに。

とはいえ、やっぱりオムニバスものが好きなので、
この手の映画は、必ず見ちゃうんだけど。

それなりに楽しめたけど、
「ラブ・アクチュアリー」をもう一度見よう!(←DVD持ってる)
とあらためて思わせる映画でもあったかと。

ダンナは「出てくる人、多すぎ!」って言ってた。
それじゃ、「ラブ・アクチュアリー」はもっとダメだわな。

限定メニュー・あんかけ麺


いつだかのランチで、行きつけのつけ麺屋で撮影した
今月の限定メニュー「あんかけ麺」。

でも食べたのは私じゃありません。
毎回、この店の限定メニューにトライする課長。
そして、毎回、写真だけ撮らせてもらっている私。

この日も、課長が箸をつける前に、
「写真撮る?」と聞いてくれたので、遠慮なく撮影。

そんなわけで、お味のほうはよくわかりません。
(私はいつもどおり、坦々つけ麺のあつもりを食べた。)

松之助NYのアップルパイ

先週末、カット&カラーのために美容院へ。
いつもは適度にお客さんがいるのに、
お天気が悪かったからか、店内はガラガラ。

カラーを担当してくれた2人とともに、
Cathの話(私がCathのバッグをいつも持ってるから)や、
伊坂幸太郎の話(「最近、なんの映画見ましたか?」って
聞かれて、私が「ゴールデンスランバー」って答えたから)で
ひとしきり盛り上がる。

途中待たされることもなく、スムーズに終わったので、
雨の中、代官山へ足をのばしてみた。

お目当ては、松之助NYのアップルパイ。
まだケースの中には何種類かあって、しばし迷ったけど、
やっぱりビッグ・アップルパイをチョイス。


ついつい、クランベリースコーンとビスケットも買ってしまった。


あぁ、やっぱり美味しい。
美味しいもの食べると、ホントに幸せな気分になれる。

saryoのチョコレート

職場の方々に買うついでに、自宅用にも1つ買ってみた
saryoのチョコレート。

「和チョコレート」3個入りは苺、日本酒、抹茶の詰め合わせ。
ラインアップは、ほかに竹炭、きなこがあります。


ドゥバイヨルのチョコレート

今年のバレンタインデーはドゥバイヨルのチョコレートを買いました。
ダンナの好みは完全無視。
私にとって、バレンタインデーは、
自分の食べたいチョコレートをチョイスできる日なのだ。

「チョコなのに高いよ…」とつぶやくダンナをさえぎり、
詰め合わせを買ったら、アイスクリームのタダ券をもらった。
チョコよりアイスが食べたかったダンナは大喜び。
が、組み合わせは決まっていたので
希望のバニラは食べられなかったけど。


とはいえ、このアイス、ダブルで600円なのでお得。
高い詰め合わせ買って、結果的には正解。



チョコのデザインも美しいけど、
フタの裏側のイラストもステキ。
ちなみにダンナはそんなところには目もくれず、
もちろん、ありがたみもなく、パクパクと食べていました…。

食堂かたつむり

今年2本目の映画「食堂かたつむり」を見に行った。

小川糸の原作本を読もうか読むまいか、
ずっと迷っていたけど、映画が公開になることを知って
読むのをやめた。

「下妻物語」の中島監督作品かと思うような画面だけど、
この映画の監督は女性。ちなみに脚本も音楽も女性。

主人公の倫子がつくるお料理はどれも美味しそう。

やっぱり、イチバンの幸せは美味しいものを食べること
かもしれないなぁ。

どんなに悲しくても辛くても、美味しいものを食べると
元気になれるしね。

ブタのエルメスがかわいい。
ちょっと飼いたくなります。

あと、倫子のお料理ノートがステキ!
びっちりと、イラストをまじえて描いてあって
とても楽しくお料理できそうです。