今日もレビューの続き。
今日の先生は、前にも1度あたったことがある先生。
たしか、前回も、中間レビューの時にあたったように思う。
なんだろ、この先生、なんとなく自信なさげなの。
前回のときも、スグに質問かえたり、言いなおしたり、だったんだけど、今回も相変わらず。
まだ、それほど先生経験が長くないんだと思うけど、先生もアタシも、成長までにはお互い時間がかかりそうだねぇ。
今日の先生はロス出身のおじさま。
物腰がやわらかで、私が言い間違ったところをさりげなく直してくれるあたりが、何となくイギリス紳士みたいな雰囲気だけど。
今日は、過去に勉強したチャプターのレビュー。
各チャプターに関連したテーマからどれか1つ選んでプレゼンをして、と言われたので一番話しやすそうな「趣味」を選ぶ。
もちろん話す内容は、「イラスト」と「映画鑑賞」について。
好きなテーマで話すのはホント楽しいなぁ。
話し終わったら、先生が私のプレゼンをほめてくれた。
「どちらの趣味もあなたのpassionが感じられてよかったよ」と。
好き!という気持ちが伝わったようで、このほめ言葉はとっても嬉しい。
しかも先生ったら、授業が終わって教室を出て行く間際に「あなたのgrammarはすばらしい」とほめてくれたのだ。
自分でも文法がムチャクチャなのは百も承知なので、これまたほめ殺しだろ!とは思うものの、言われて悪い気はしない。
私ってば、ほめられて育つタイプだしさ。
さすが先生、そんなところも紳士的。
早いなぁ。
レッスン再開して、もう6回目…。
以前よりは復習もやってるけど、まだまだ足りてないのは自分が一番わかってます。
今日の先生は、前にも一度あたったことがあるインド人の女性の先生。
彼女いわく、前回は3月だったそうだ。
この先生は、私の言い間違いを、とにかく細かいところまでなおしてくれる。
私はこういうタイプの先生だと、萎縮しちゃってあまりしゃべれなくなってしまうのだが、私が考え込んで黙ると、助け舟を出すこともなく、ジッと待っててくれて、それがまたプレッシャー。
とはいえ、女性らしい話では大盛り上がり。
今、彼女は料理教室に通っているそうで、私もチャンスがあったらパン教室に行ってみたいな、という話をしたら、「ゼッタイおすすめよ、行ったほうがいいわ」と何度も力説された。
(とはいえ、私は「もし時間ができたらそのうちね」くらいのつもりだったのだが、彼女には「今週からでも行くべきよ」くらいのすすめ方をされてしまって、これまた対処に困った。)
あと何キロやせたいか?っていう話もしたな。
でも先生、私が聞きもしないのに自分の体重をスラスラ言った挙句に、「あなたは何キロなの?」ってストレートに聞くのはヤメてください。(笑)
「それはヒミツです」って言ったら、ゲラゲラ大笑いされたけど、そんなに笑うこと?
パーソナルな違いか、カルチャーの違いか…。うーむ。
急に頼まれた資料作りに追われ、最後は他の人に仕事を押しつけて、本日のレッスン10分遅刻。
今日も私を待っていてくれたのは、おなじみイラストの話題で盛り上がる先生。先月当たったばかりだけど、最近同じ先生に当たることが多いのは、教育給付金制度コースだから?ま、いずれにしてもお気に入りの先生に頻繁に当たるのはとっても嬉しい。
今日のチャプターのテーマは、たまたま趣味について。「ボクらはいっつも話してるけどね」と先生が言うとおり、何度か話してる話題なのでサクサクとレッスン進行。
間の5分休憩時に「JUXTAPOZっていう雑誌知ってる?」と聞かれたので「知らない」と答えたら、後半のレッスン時にその雑誌を持ってきてくれて、「もうボクは読み終わったからあげるよ」とプレゼントしてくれた。
JUXTAPOZはアメリカのアート&カルチャー雑誌。日本ではタワレコとかで売ってるそうです。…って先生、値段シールついたままだよ。998円もするのに、ありがとう!
なんていうか、CoolでPopな(?)アートがいっぱい。明らかに私のイラスト路線とは違うんだけど(たぶん先生もそれはちゃんと認識している)、それでも「わー、この絵すごい!」ってページをめくりながらワクワクしどおしだった。
そういえば、彼は一番最初のレッスンの時にも、外国人向けのタウン誌をプレゼントしてくれた。その時は「日本のことが英語で書かれてるから、たぶんキミにもだいたい分かると思うよ」と。今回は「文章は難しいかも知れないけど、アートが楽しめるから」とのこと。ありがたや~。
どっちも大切に読みたいと思います。
今日は上司が夏休みだったので、さっさとあがってエクセルシオールに直行。
コーヒー飲みながら先週の復習。
やっぱり、こういう余裕ある行動しないとね。
今日の先生は日本人。
でも海外生活が長いそうで、兄弟間の会話はフランス語、というほとんど外人なお方。
しかも、ウチの会社の製品の大ファンだそうで、「ボクの好きな3つのブランドのうちの1つだよ」と言って、自分が持っているわが社の製品(しかも4つも持ってるって…)をいかに気に入っているかという話をとうとうと語ってくれた。
ありがたや。
いつもお店で買うそうなので「次はWebで買ってね」と営業しておいた。
今日のテキストのチャプターがたまたまそういうテーマだったから、というのはあるけど、先生に「何で今の会社に転職したの?」とか、「何をやりたいと思ったの?」という質問をされた。去年自分が何を思って今の会社を選んだのかを思い出し、さらに、自分の目指すところをあらためて認識。
肝心なのは2年目からかも。
英語ともども、仕事も頑張ります。
今日のレッスンも先週と同じ先生だった。
スクールに通いはじめて数ヶ月が経つが、2週連続で同じ先生に当たったのは初めてだ。
もちろん、いろんな先生と話すこともメリットはあると思うけど、気に入った先生に何度も教えてもらえる方が私としては嬉しい。
彼は、先週も書いたようにとにかく実践(=仕事)で使えるようなことをどんどん教えてくれるので、ためになるし、何より楽しい。
そりゃ、ありえないような場面のロールプレイをするより、身近な場面の方がイメージもしやすいというもの。
あと、大事なフレーズには何度も繰り返しふれてくれて、覚えやすいようにしてくれるのも、私にとってはありがたい。そのわりには、先週教えてもらったフレーズが出てこなくてちょっとショックだったけど。
今日は余裕こいて仕事していたら、出際にバタバタして結局少し遅刻。
待っていてくれたのは、以前2回ほど教えてもらったことがある男性の先生。
彼は、テキストの内容にもふれつつ、仕事の場面でスグ使えそうなフレーズを中心に授業してくれる。
しかも、私の仕事内容に関するものを教えてくれるからとても心強い。
例えば「じゃ、今日はWEBの新デザインについて検討するロールプレイね」とかいう感じ。
こういう臨機応変に対応できるのが、ホントにいい先生なんだろうな。
一方、私は臨機応変とはほど遠いダメな生徒なので、教えてもらったばかりのフレーズがすぐ出てこない…。
自分の記憶力の低下に打ちひしがれつつ、あまりに悔しいので、帰りの電車で念仏のように唱えてみた。
ちょっとあやしい人だけど、おかげでいくつかのフレーズは頭に入った。
ああ、こういう努力の向こうにはきっと…!
いったん終了した英会話ですが、また継続することにしました。
前回はマンツーマンの40レッスンコースだったけど、今回は倍の80レッスンコース。
1回に2レッスンずつ消化するので、これから40回(40週)通うことになる予定。
前回は全部自分持ちだったけど、今回は会社の補助金利用でしかも教育給付金制度の適用コースだもんで、事前の手続きがめんどくさかった上に、今後通うにあたってももろもろしばりがあって、おいそれとは休めない。
ま、ここらで本腰入れないとちっとも上達しないしね。
自腹40レッスンをムダにした分まで頑張りたいです。
で、今日は継続コースの1回目。
教室に入ってびっくり、4月のレッスンで、イラストの話で盛り上がった男性の先生だった。
その後、レッスンで彼に当たることが無かったので、スクールで通りすがりにしゃべる以外では、5月のマトリョーシカ展に来てくれた以来かな。
彼も再会をとても喜んでくれて、あれやこれやと話がまた盛り上がってしまった。
「最近イラスト描いてる?」と聞かれて「いや、ここ1~2ヶ月描いてない。」と言ったら、「ホントに?僕は毎日描いてるよ。サイトにも新作アップしてるし」とのこと。
これを聞いて、ハッとした。最近、実は絵を描く気がまったくおきず、「私ってもうイラスト描けないんじゃないか、いっそのこと、もう描くのやめようかな」とか思っていたのだ。(って、そういうことはよくあるのだけど。)
でも彼と話をしてたら、楽しそうに語る彼を見てたら、できないとか、やめるとか、そういうことじゃないんだよな、と思った。
だもんで「これからのテーマは何?」と聞かれて「マトリョーシカ塗って、ペイントが楽しかったから、パソコンだけじゃなく絵の具でも描きたいな」とか、「そうそう、モデルマジックっていう粘土で立体作るのも楽しかったんだよ」とか、気づけば夢中でしゃべってた。
もちろん、今日は前のコースの続きのテキストにそって、レッスンもきちんと進行。
先生はここしばらく、体調が思わしくなかったとのことで、少し咳込みながらも、ジョークとオーバーアクションをまじえてレッスンを盛り上げてくれた。
私も負けじとジョークでまぜっかえして、あっというまに笑いの絶えないレッスンが終了。
後半の幕開けにふさわしいレッスンとなりました。
ありがとう、先生。
またいっぱいイラストのことおしゃべりさせてね。