8月に見たDVD(今頃…)

もう9月である。
あっという間だなー。

そういや、先月はめずらしくDVDを何本か見た。
映画鑑賞は映画館でをモットーにしている私にとってはちょっとめずらしいが、何のことはない、夏休みにすることがなかっただけである。(っつーか、何もやる元気が出なかった。)

すっかり9月だけど、書き留めておきます。
ちなみにすべて日本映画。

空中庭園
角田光代の原作本はかなり前に読んだ。
公開時に、見に行こうと思っていたのだが、監督の例のトラブルとかもあって、何となく見逃してしまった。
原作本を追いながら、映画を見てみた。
意外と忠実に描かれている。
ただ、原作はそれぞれの家族の視点で語られているから、より面白い。

好きだ、
「好きだ」の後ろに「、」。
見ると、何となくこの「、」のニュアンスが分かるような映画。
かなり型破りな作品なので、好き嫌いはわかれるかも。
私は見終わった直後は、もわっと違和感があったのだけど、DVD特典で監督がこの作品にこめた思いを語っているのを見て、一気に理解できた気がした。
たぶん、見る人の年齢や、その時の心理状態によって、都度感じ方が変わると思う。

さよならみどりちゃん
私はユタカみたいなタイプはダメだなぁ。
といいつつ、いざ、ゆうこの立場になったら分からないけど。
関係ないけど、この映画の主役、星野真里のブログはイイ。
何となく、文章とか視点が私好み。
この子マジメなんだろうなぁ…という雰囲気がすごくにじみ出てる。

ウォーターズ
今をときめく小栗くんの映画。
その他、イケメンが勢ぞろい。
何も考えずに、イケメン見て癒されたい…という時にいいかな。

ちなみに、この4本の中にはいくつかの共通点がある。

永作博美と瑛太は「空中庭園」、「好きだ、」に出演。
西島秀俊と小山田サユリは「好きだ、」、「さよならみどりちゃん」に出演。
松尾敏伸は「さよならみどりちゃん」、「ウォーターズ」に出演。

わが社の製品が登場するのは「空中庭園」、「さよならみどりちゃん」。
「さよなら…」なんて、わざわざ佐々木すみ江がセリフで言ってくれている。(笑)

私たちの幸せな時間

今日は今年29本目の映画「私たちの幸せな時間」を見にいった。

イ・ナヨンはコメディのイメージが強かったけど、この映画ではシリアスな役どころ。そういう意味では、カン・ドンウォンくんのキュートな表情も、この映画では、ほとんど見ることができない。

あらすじを読む限り、確かに明るい要素はないのだけど、やっぱりちょっと重かった。(疲れ果てた金曜の夜に見る映画じゃなかったかも…。)

でも主人公の二人にとっては、少しでも救いのある結末だったと信じたい。

アヒルと鴨のコインロッカー

今日は今年28本目の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を見にいった。

6月くらいだったか、この映画がテレビで紹介されていて、「おもしろそうだから、公開されたら絶対見に行こう!」と心に決めていた。

今月に入って、転職した会社の職場メンバーに歓迎会を催してもらったのだが、その場で上司と好きな本や映画の話をしていたら、この原作本を持っているというので貸してもらうことになった。
(しかも、彼はだいぶ前に買ったのに、なぜかまだ読んでいないとのことだった。)

結論。
本は面白かった。
伊坂幸太郎は初めて読んだけど、やるな~と感嘆しちゃった。

本が面白かった分、一気に不安になった。
これを映像化するのは難しいだろうなぁ…。

やめようかなーと迷いつつ、見に行った映画だったけど、見ての結論。

本を先に読んじゃった人は、この映画はあまり面白くないです。
いや、それでもあのストーリーを映像化するべく、だいぶ頑張っているとは思うけど。

本を読んでいない人は、この映画は楽しめると思う。
とにかく、ネタばれになるので、何もふれられませんが。

それにしても瑛太って髪型や衣装でぜんぜ雰囲気が変わる…。
ドラマではそれほどイイと思わないんだけど、なぜか映画で見るとイイなぁと思うんだよね。

傷だらけの男たち

今日は今年27本目の映画「傷だらけの男たち」を見にいった。

監督がアンドリュー・ラウ、アラン・マック、主演がトニー・レオン、金城武。ハリウッドでのリメイクも決まっているとあっては、インファナル・アフェア好きの私としてはやはり見逃せません。

AERAでも絶賛されていたけど、金城くんの表情がいい。
アル中の役をやってもカッコいい。

シュー・ジンレイはどっかで見たよなーと思っていたのだが(手塚理美に似ていると思うのは私だけ?)この人「最後の恋、初めての恋」で渡部篤郎と共演してた人だ。
スー・チーは「トランスポーター」以来かな。でもやっぱりキュート。

浜崎あゆみの「Secret」がテーマ曲として使われているのは知っていたけど、エンディングに流れたのにはちょっとビックリ。通常、海外の映画の場合、日本の曲はせいぜい日本でのプロモーションに使われるくらいで、劇場ではまったく流れなかったりすることが多いのに。
まぁ、エイベックスの映画だから当然なのかもしれないけど、ちょっと違和感を感じてしまいました…。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

今日は今年26本目の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を見にいった。

タイトルからは何のことだか想像できないけど、いちおうホームドラマである。
しかし、家族なのに、コミュニケーション皆無のバラバラぶりがスゴイ。
さらに、どの登場人物もキャラが立っててスゴイ。
やはり元がお芝居の作品だからだろうか。

サトエリは迫力あって、いいなぁ。
鬼気迫る表情は、ホントにこわかった。
でも、この人、ヘンに笑ったりするより、こういう表情の方がかえってキレイな気がする。

永作博美もたまらなくいい…。
あの独特のテンポ、似合いすぎるくらい、似合ってるし。

が、私にとってのサプライズは明和電機の土佐信道だ。
いそうだよなぁ、ああいう新進の監督さん。

こわいもの見たさで、忘れた頃にもう1回見たい映画かも。

キサラギ

今日は友人と今年25本目の映画「キサラギ」を見にいった。

友人と「花より男子」の花沢類で盛り上がっていた頃に、「そういや、夏に小栗くんと小出くんが出る映画があるよ」と、さらに盛り上がって心待ちにしていたこの映画。
しかーし、小栗/小出ファンじゃなくても、この映画は楽しめます。

まず、回想シーン以外、場面が変わらない。
密室(?)でストーリーが繰り広げられる。

さらに出演者も回想シーン以外、上記2人にユースケ・サンタマリア、ドランクドラゴンの塚地、香川照之を加えた5人のみ。

それなのにストーリーは予想外の展開を見せる。
いやー、いい意味でやられたなぁという感じ。

特に塚地と香川照之がいい。
小栗くん、小出くんは食われちゃってます。
ま、仕方ないけど。

しかも最後に流れる如月ミキの歌と踊りがスゴイ…。

DVDでも充分だけど、見るものに困ったら、これはオススメ。

あるスキャンダルの覚え書き

今日は今年24本目の映画「あるスキャンダルの覚え書き」を見にいった。

さすがレディースデイ、場内は女性で埋め尽くされていた。
ほぼ満席だったと思う。
まぁ、男性が見てもあまり面白く無いだろなー。

ともあれ、男女関係なく、ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェットの競演は一見に値すると思う。
特にジュディ・デンチの鬼気迫る演技と、ケイト・ブランシェットの思わず吸い込まれてしまいそうな美しさには、もうスクリーンに目が釘付け。

でも、実際にこんな同僚や先輩がいたら、こわい…。
もっとこわいのは、「ああ、こういう一面アタシにもあるかもな」とちょっと思わせるところ。

女性のねたみとか、ひがみとか、いやらしさとか、そういうのがいっぱい散りばめてある。
ついつい、引き込まれてしまうのは、こわいもの見たさだろうか。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

今日は今年23本目の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を見にいった。

待望の3作目、ジョニーにまた会える!とえらく楽しみにしていたのだけど、昼間、休日出勤したのがたたったのか、眠くて仕方がなかった。
しかもジョニー登場まで長いしー。
というか、トータル長すぎ…。
お尻がつらくなって、こんなに何度も座りなおした映画は久しぶりだったと思う。

前半度重なるアクビのせいで、目が涙でかすんでぼんやりしていたもの、ジョニーがスクリーンに登場してからは何とか持ちこたえ、どうにか船をこぐことはなかったが。

1作目の時に感じた驚異的面白さ(思わず2回見に行った)はだんだん薄れているものの、やっぱりお金かけたエンタメ作品だけのことはあって単純に楽しめる映画と思う。

でもオーリーは汚くなっちゃダメ
海の男になるよりは、やっぱり王子様のようにキラキラとしていてほしいんだけどなぁ。

ちなみにダンナは、映画を見た翌日に「キース・リチャーズ出てたっけ?」とオトボケ発言をしていた…。

そういえば、2作目「デッドマンズ・チェスト」のDVDも買っていなかったので、今作のが出たらオトナ買いしようかな。

プレステージ

今日は友人と今年22本目の映画「プレステージ」を見にいった。

映画の冒頭、「この映画の結末は誰にも話さないように…」みたいなテロップが出るので、ココであまり多くは語るまい。

まぁ、個人的には途中まではどんでん返しに「おおッ!」とビックリしたけど、ラストは「そんな気したもんなぁ」という感じで、ちょっと消化不良かな。
デヴィット・ボウイは、かなり怪しい研究者を演じている。(似合うなぁ、ああいう役。)
でも彼の研究が出てくるあたりで、ストーリーが非現実的なものとなり、何でもアリ!な流れになるのが、なんだかモッタイない。

マジシャンのテクニックの裏側が垣間見えるのは興味深いけど。
130分間、飽きずに見られるのは確かです。

スパイダーマン3

今日は今年21本目の映画「スパイダーマン3」を見にいった。

近所のシネコンでは、吹替え版も入れるとシアターを3つも独占していて、しかも一番大きなシアターが割り当てられているにも関わらず、超満員。

そんなに人気があるわりには、トビー・マグワイア、キルスティン・ダンストとも、いまいち美男美女とはいいがたい。
…スパイダーマンは、庶民っぽいのがいいのか。
でもトビー君は、間違いなくオッサンが入ってきて、1の頃の初々しさが無いよなぁ。

一方、私の好みであるジェームス・フランコは、この3では何だか病的な感じが強くなって、あんまりカッコよく見えなかった

シリーズは、まだ続きそうだが、トビー君はいつまで宙を飛びまわれるんだろうか?
このままオッサン傾向が強くなると、見てて辛くなりそう。