8月のたべもの

あっという間に8月が終わってしまいました。

遅まきながら振り返ってみると、8月前半は人生の夏休みを謳歌。
8月初めにスロベニアを4泊6日でひとり旅。
あとは毎日、お世話になった方たちやしばらくぶりの人たちと
飲んだり食べたりして過ごしました。

後半は、新しい会社での勤務がスタート。
こんなことになるとは予想していなかったので、
数ヶ月前にライブのチケットを思うままに手配してしまい、
慣れない仕事と通勤とライブ通いとで、
なんだかめちゃくちゃな日々を過ごしました。

とはいえ、8月もよく食べた。
夏だからといって痩せたりしません。
むしろ太ったくらいだぜ!

あ、これはギリギリ7月末だけど、夏休み初日に
虎ノ門ヒルズで女性の先輩とランチ。
ビーガンメニューですが、ボリュームは満点。



帰国の翌日に、以前仕事でお世話になった方と、
これまた以前の上司とともに、おしゃれ系の魚金へ。





ダンナ(ふつうに仕事中)と待ち合わせて寿司ランチ。
夏休み中は、旅行もしくは連日飲み会で、
ダンナとはほとんど一緒に食事する機会なし…。


お仕事女子仲間で肉ディナー。
いい肉はたくさん食べられるのね。
それにしてもよく食べた。よく飲んだ。








以前のオフィス近くの居酒屋で、会社関係じゃない
メンバーで飲む、という珍しい組み合わせ。
まぁ、いつも渋谷で飲んでるから不思議はないけど。


8月後半の週末、久々にダンナとつばめグリルへ。
久しぶりに食べるとハンブルグステーキ美味しい。



8月は、ホントに肉ばっかり食べてる気がするけど、
昔の上司+私が勝手に昔から好いている大先輩という
2大ステキおじさまとともに神田で肉。

私が一番若輩者なのに、仕事が終わらず大遅刻。
「でもだいたいこれくらいの時間になると思ったよー」
と快く受け入れてくれ、さらに
「その年齢で、転職するなんてえらいなぁ」と
とほめてくれるおじさま達。
…たぶんほめてくれてるのだと思うが、
うん、いくつになってもほめられると嬉しいものね。

写真をすっかり撮り損ねたけど、かろうじて撮影した
シュー生地のパンとローストビーフ。
これ以外のお料理もどれも美味しかった。


スロベニア旅行記(2017年8月)

今年は例年と違って8月に夏休みを取り、8月2日~7日まで、
スロベニアを一人で旅行しました。
これで今までの訪問国は32ヶ国となりました。

ずっと行きたいと思っていたスロベニア。
なぜか日本では超マイナーですが、とにかく行ってよかった。
景色は美しい、食べ物美味しい、治安はいい。

全然関係ないけど、先日会社で「英語のコピーって疑問形多いよね」
みたいな話になったのですが、まさに「Why not visit Slovenia?」
と声を大にして言いたいです。

スロベニアにちょっと興味がある方や、これから行く方にとって、
お役に立てるかわかりませんが、むしろ自分の備忘録として
今回の旅の思い出を綴ってみました。

スロベニア1日め-出発
スロベニア2日め-ブレッド湖
スロベニア2日め-晩ごはん
スロベニア3日め-シュコフヤ・ロカ
スロベニア3日め-晩ごはん
スロベニア4日め-リュブリャナ①
スロベニア4日め-リュブリャナ②
スロベニア4日め-リュブリャナ③
スロベニア4日め-晩ごはん
スロベニア5日め-帰国
スロベニアのホテル
スロベニアで買ったもの
スロベニアの旅のとも

スロベニアの旅のとも

今回の旅のともは、「地球の歩き方」ともちろんパスポート。


スロベニアは、やはりその知名度と人気度ゆえか、
ほとんどガイドブックがありません。
「地球に歩き方」にいたってもスロベニアパートはほんの少し。
左がクロアチア、右がスロベニアです。


クロアチアには2009年に行っていますが、その時のものでは
さすがに古いので、今回新たに買い直しました。

ページは少ないながらも、もちろん無いよりはよかった。
とはいえ、これでは充分とは言えないので、
並行してネットで調べる必要はありました。

レストランなどは、「地球の歩き方」でアタリをつけ、
トリップアドバイザーやフォートラベルなどの
クチコミやランキングも参考にして行くところを決めました。

デバイスは、iPhoneとiPadを持参。
でもホテルでiPadを少し使ったくらいで、大半はiPhoneで
事足りていた気がします。

なおホテルはWi-Fi完備でしたが、今回は初めてイモトのWi-Fiも
レンタルしてみました。
一人だったこともあり、iPhoneがいつでもネットにつながる
というのはとても心強かった。
特に方向がわからなくなって、現在地や地図はよくチェックしました。

でもこれさえできれば、ホントどこでも行けちゃうんだなー、
と自分の自信にもつながりました。

旅行中、しゃべる人がいないのは若干つまらないし、
たまに食事のボリュームに悩むけど、
でも海外一人旅も充分楽しい。

今後、行きたい国に行きたいタイミングで同行者が見つからない場合でも、
可能な限り一人旅にチャレンジしてみたいです。

スロベニアで買ったもの

スロベニアでは、さほど買い物をしませんでした。
荷物を増やすと帰りが大変だなぁというのもあったし、
とにかく暑くて、お店を回る元気がなかったのが理由かも。

スロベニアの名産品は、塩、ハチミツなど。
特に派手なものはありませんが、通貨はユーロなので、
他の国と組み合わせて立ち寄っても、お買い物はしやすいと思います。

私は、名産品はほとんど買いませんでしたが、買ったものを
リストアップしてみます。

まずはスーパーマーケット「SPAR」で買ったスナック菓子。
パッケージによると、スロベニアの塩を使っているようです。
しかし、同じ商品(値段も同じ)なのに袋の大きさが
微妙に違うのはなぜだろう。


左はシュコフヤ・ロカの名物ハニーブレッド。
右はリュブリャナの食材屋「クラシェウカ(Kraševka)」の
ジャムサンドクッキー。試食したら美味しかったので購入。

「真ん中のジャムはイチゴ?」とお店のおばさまに聞いたら、
「とんでもない!イチゴジャムは水分が多いからクッキーには
向かないのよ」だそうです。
で、たぶんラズベリーかクランベリーのジャムだと思われます。


ホテルの向かいにあったチョコレート屋さん「Cukrcek」。
スロベニアのチョコレートブランドのようですが、
これまた試食したら美味しかったのと、ホテルから近くて
便利だったのでお土産に大量購入。

左側のボックスはトリュフ詰め合わせ。
右側はブラックチョコ。ストロベリー、オレンジ、ソルトなど、
いくつかの種類から選べます。


左側は海外のお土産でよくある、ナッツやガナッシュの入った
ボール型チョコレート。
右側は量り売りもしていた、ドライフルーツをチョコで
コーティングしたもの。
変わったところでは柿(KAKI)などもありました。


お店の外観。
食べなかったけどソフトクリームも売っていました。


シュコフヤ・ロカで購入したレースの天使、フェルトに包まれた石鹸、
リュブリャナの市場で購入したトートバッグと小物入れ。


リュブリャナにあるデザイン雑貨を扱うお店「Trgovina IKA」。


こちらではノートと鍋敷き?を購入しました。



以下は番外編。

帰りにフランクフルト空港内の本屋さんで購入したブックバッグ。
ちなみにドイツではなく、スイス製だそうです。
なぜか先ほどのノートと同じカラーラインアップになってしまった。


行きのミュンヘンの空港で買ったシュタイフベア。
今回の旅で買ったもの、食べたものの中で一番高い。
かわいいから気にしないことにする。


旅の間、いろいろな観光名所でベアの写真を撮ろう!と思い、
ずっとこの子をバッグにしのばせて移動したものの、
暑くて暑くて写真撮影どころではありませんでした。
でもすべての場所をこの子と一緒に訪ねたし、
夜はベッド脇のサイドテーブルに置いて寝ました。←子供か!

あともうひとつ常に持ち歩いていたのは水。
これがなかったら、あの気温でとても外は歩けませんでした。
買うお店によって結構値段が違ったけど、
どこでも手軽に水が買えるのはありがたい。

スロベニアのホテル

今回のスロベニア旅行では、首都リュブリャナに4泊。
ホテルは「Grand Hotel Union」に連泊しました。
隣り合う2つの建物のうち、私は古い方の「Executive」と呼ばれる
旧館側に泊まりました。ちなみに新館は「Business」。
基本的には古いホテルですが、リノベーションもしているし、
滞在中、なんの不自由もなく快適に過ごせました。

決め手は、エクスペディアとトリップアドバイザーで高評価だったこと、
もちろん空きがあったこと、そして確かに立地がとても良かったこと。
三本橋まで歩いてすぐ、バスターミナルまでも徒歩10分ほどで行けるし、
スーパーマーケットも近くにあります。
(ただし、スーパーは裏手?にあるので、しばらくは気づかなかった。)

こちらは「Executive」の正面玄関。


私の宿泊した2階251号室のお部屋。
一人には充分すぎる広さ。




カフェ入り口。


こちら側の面は、リュブリャナ城の展望塔からも見えた。


重厚感ある館内。
階段にはすべての段に「UNION」のプレートが。




宿泊した著名人たちのサイン。


「Executive」を横から見るとこんな感じ。


「Executive」と「Business」の連絡通路。


向かって左が「Executive」、右が「Business」。


通年そうなのかわからないですが、少なくとも私が行った時期は、
新しい「Business」の方が料金が高かったです。
また双方の部屋の違いも不明ですが、フロントまわりについては
「Business」の方が近代的?な感じで、ゆったりしています。

なお空港〜ホテル間は行きも帰りも「GoOpti」を利用しました。
リュブリャナの空港からは市街地に行くエアポートバスもあるようですが、
事前に調べたら20時が最終便。
私の到着時刻はこれより遅かったので、いくつかある
シャトルサービスの中から、なんとなく、で「GoOpti」にしました。

でも結論から言えば、「GoOpti」はとても良かった。
予約する際のWEBサイトもよくできているし、そのあと何度か
メールで送られてくる連絡もきめ細やか。
行きも帰りもドライバーさんは、とてもいい人でした。

ちなみに空港のピックアップ場所についてもこんなメールが届きました。
おかげさまで迷わずに移動できました。


どの国でもいいサービスを提供しているのかはわからないけど、
少なくともスロベニアに関しては、「GoOpti」オススメです!

スロベニア5日め-帰国

最終日の8月6日は、曇りで最高気温は31度。
相変わらずの30度越えなのに、今日は少ししのぎやすい。

最後の朝ごはん。
とにかくこの朝食のおかげで、毎朝幸せな気持ちになれました。
この日初めて、ホテルで日本人女子のグループを発見。
モデル風な人たちだったので、撮影か何かかしら。


朝食後にホテル近辺をちょっと散策。
見納めの三本橋を目に焼き付け、向かいのチョコレート屋で
少しチョコを買い足して、速攻で部屋に戻って荷造り。

行きと同じシャトルバスサービスを11時20分ホテル発で
予約していたので、11時にフロントでチェックアウト。
ところが、前に並んでいたお客さんたちの対応に時間が
かかったのと、そもそもホテルスタッフがのんびりした対応なので、
あっという間に20分間際に。

焦りまくって「ピックアップの時間が迫っていて急いでるの!」
と訴えるも、あまりスピードアップせず。
しかも支払いなしかと思いきや、4泊で5ユーロの観光税を請求された…。

スーツケースを引きながら連絡通路を走って、到着時と同じく
「Executive」の前の車寄せへ。
…とフロント前で声をかけられた。
待っていたのはシャトルサービスの運転手さん。
私がなかなか来ないので、該当者についてフロントで尋ねていたらしい。

「チェックアウトに時間がかかってしまってごめんなさい」と謝ったら
「気にしなくて大丈夫だよ」と言ってくれてとてもいい方でした。

もうひとつ別のホテルを経由して、12時に空港に到着。


チェックインして、荷物を預けて空港内をぶらぶらする。




ここにもリュブリャナのキャラクターのドラゴンたちが。


帰りはフランクフルト経由のLH6905便。
13時25分出発予定でしたが、またしてもここで遅延。
仕方ないので、トイレに行ったり、ネットをしたりして時間をつぶす。
搭乗口そばのトイレは、なぜかデザイナーズ風のおしゃれな雰囲気。


30分以上遅れて、14時すぎに出発。
15時すぎにフランクフルトに到着。
審査窓口のお兄さんにいきなり日本語で話しかけられる。
上手ねってほめたら、「元気ですか」「こんにちは」の2つしか
知らないけどね、って言ってたけど充分ですよ。

遅延はしたものの、まだ時間はあるので空港内でお土産探し。


こちらの本屋さんで、文庫本サイズのミニバッグを購入。
ここの店員のお姉さんも日本語が上手だった。
「これミヤゲにニンキ」って説明してくれた。

しかもお店のビニールバッグは有料らしいのだが、
「私が先に聞かなかったのが悪いから」と言って、
タダにしてくれました。


あまりお腹はすいていないけど、これ食べないとダメでしょう、
ということでブレッツェル(2ユーロ)とコーヒー(3ユーロ)を。


いよいよ搭乗。
あたりまえだけど、すでに日本人がたくさんいる。
スロベニアにはほとんどいなかったのに。


LH716便は18時5分ころ出発。
行きと同じくプレミアムエコノミーだけど、機体が違うので、
席周り、特にモニターが若干違う感じ。


しかーし、なぜか途中からモニターが文字化け。
映画の説明も読めない。


おそらく日本未公開の超くだらない映画を見て
(タイトル忘れちゃった)あとは寝る。

でも機内食はしっかり食べる。
夕食はビーフのハーブクリームソース煮、冷や麦、サラダ、
オレンジケーキ。


こちらは朝食、チーズオムレツ、フルーツサラダ。


こうして7日のお昼の12時15分すぎに、無事に羽田に到着。
スーツケースが出てくるまで、今までで一番時間がかかったけど、
おそらくスロベニアから羽田まで運ばれたスーツケースなんて
私のだけじゃないかと。
むしろ無傷でちゃんと受け取れたことに感動。

とにかく、スロベニアに行ってよかった!
短い旅だったけど、本当にいいところでした。

スロベニア4日め-晩ごはん

ティボリ公園の後は、いったんホテルに戻り、
最後のディナーに備えてシャワーを浴びてスッキリする。

20時からホテル近くの「シェースティツァ(Gostilna Sestica)」へ。
スロベニア料理が食べられるレストランです。





昼間に立ち寄って予約しておいたのですが、必要なかった模様。
他の席も空いているのに、1人だからか壁際の席に案内されました。
落ち着くから壁際好きだけど、写真撮るのにちょっと暗い…。

まずはビールをオーダー。
スロベニアで最初にして最後のアルコール。
1人旅なので、酔っ払うのが怖くて避けていたけど、
最後のディナーだし、ホテルから近いので今日くらいは大丈夫。


次にスロベニアの名物料理、キノコスープを。
パンの器の中に、キノコがたっぷり入ったスープ(というより
シチューに近い)が詰まっています。
美味しかった!



お腹がいっぱいになるので、パンの器は途中であきらめて、
次にタコのグリルをオーダー。
ガーリックのきいた柔らかなタコと、付け合わせのポテトが
とてもいいバランス。
でも最後はお腹が苦しくなって完食はならず。


食後にマキアート。


ビール2.4ユーロ、スープ4.9ユーロ、タコ13.9ユーロ、
マキアート1.6ユーロで、最後のディナーは合計22.8ユーロでした。


最後にとても満足のいくディナーとなりました。

スロベニア4日め-リュブリャナ③

16時くらいにホテルに戻りちょっと休んでから、17時半くらいに
ティボリ公園に向けてホテルを出発。

外に出たものの暑くてたまらず、途中デパートに立ち寄る。
あの謎のブランド「Superdry.極度乾燥(しなさい)」の
Tシャツを買うかどうかしばし悩み、さすがに無いか、と断念する。

ティボリ公園に向かう道にもステキな建物が。


こちらは教会。
中に入ってみたら、落ち着いた雰囲気でとてもよかった。




ティボリ公園はこのガード下を進んだ道向こうにあります。


公園内のティボリ城に向かうまでのアプローチ。



ティボリ城。
中には入らず。




本当は「もし日中にやることがなくなったら、この公園で読書でも…」
と事前に考えていたのですが、実際には暑くて暑くて
とてもそんなことはできる状況にありませんでした。

でも季節さえよければ、ここでのんびりしたら気持ちよさそう。

スロベニア4日め-リュブリャナ②

リュブリャナ城の後は、チェックしておいたお店を
いくつか回ってお土産を購入。

こちらのリュブリャーナ大聖堂にも立ち寄って見学。



ちょっと疲れたので、「ロリータ(Lolita)」でお茶を。




店内はこんな雰囲気だし、お店のお姉さんもパンク風なヘアメイクで、
ただのおしゃれカフェかと思いきや、ケーキが美味しかった!



お姉さんに「Localなケーキが食べたいんだけど」と言って
すすめられたのが、こちらのギバニッツァ(4.5ユーロ)。
ナッツやリンゴなどを重ねたケーキで温めて出してくれました。
エスプレッソは1.5ユーロ。


毎日、持ち歩いたわりに、暑くて一度も写真を撮ることがなかった
シュタイフベアと一緒に。


毎日お天気がよくて何よりだけど、
あともう少し気温が低かったらなぁと贅沢な悩み。


ふたたびプレシェーレノフ広場へ。



そういえば今回は一度も遊覧船には乗らなかった。


こちらは三本橋。
どっちから撮影しても絵になる橋。



建物もどれも重厚感あって美しい。
こちらはデパート。



ホテル前のチョコレート屋で、お土産のチョコを大量に購入して
いったんホテルに戻る。
部屋でボーっとしてからよく見たら、買ったチョコが1つ足りない。

お店に戻ってみたら、さっき対応してくれた女の子が、
「秤のうえに置いたまま忘れちゃった、ごめんなさい」と。
量り売りのチョコだったので、確かにそんなこともあるよね。(笑)

スロベニア4日め-リュブリャナ①

8月5日、またしても晴天で最高気温は34度。
この日は1日リュブリャナ観光の予定。
まずは朝ごはんで腹ごしらえ。
今日もまたほぼ同じメニューです。
今日のコーヒーはちゃんと熱かった。


ちょっと遅めの10時半すぎにホテルを出発。
まずはプレシェーレノフ広場へ。
いつ通っても人がたくさん。



フランシスコ会教会は中をちょっと見学。



三本橋、肉屋の橋を通りながら、市場へ。



こちらのお店の布製品がとてもかわいくて、
トートバッグと小物入れを購入。
店番をしていたお兄さんによると、彼のお母さんの
ハンドメイドらしい。


今日も高いところにあるリュブリャナ城へ行くのだけれど、
暑い中、坂道を徒歩で登るはさすがにもうごめんだわ、
ということで、迷わずケーブルカーを選択。


こちらのチケット売り場で、片道のケーブルカー(2.2ユーロ)と
お城の見学チケット(7.5ユーロ)を購入。



ものの1分ほどで到着。早い。


ちょっと高いところに上がったら、妙なものを発見。
こんな暑い日に着ぐるみは大変そう。
このドラゴンは、ぬいぐるみやグッズなどあちこちで見かけたので
どうやらリュブリャナのキャラクターらしい。
竜の橋からきているのかしら…?



こちらは礼拝堂。


展望塔にのぼる階段。
上りと下りとで階段が分かれているので、歩きやすいけれど、
上までのぼるのはかなりきつかった。


上からの眺め。
南側。


東側。


北側。
城内の様子がよくわかる。


西側。
泊まっているホテルやフランシスコ会教会も見える。





今日もだいぶ暑さにやられてしまい、
エアコンの効いている館内でボーっとして休んだ後、
帰りは歩きで下りました。
ただ、歩きで下りる道が分かりにくいんですけど…。
一瞬方向を間違えそうになった。