アマルフィ 女神の報酬

ダンナと今年20本目の映画「アマルフィ 女神の報酬」を見に行った。

よくもわるくも、フジテレビらしいなぁ…という感じの映画。
いや、まぁそれなりに楽しめるけど、すぐテレビでやると思うし、
映画館の大きなスクリーンで見たほうがいいよ!ていうほど
イタリア各所の景色が美しいか?というとそれほどでもないような。

公開直後に見た同僚に
「見たら、イタリア行きたくなっちゃう?」って聞いたら
「イタリアのいいところがあんまり出てないですよ」って
言われたけど、確かにそんな気はする。

アマルフィがどんなに美しいかは、先週テレビで見た特番のほうが
たっぷりと伝えていたように思うし。

この映画、イタリアの景色より、どうしても織田裕二に
目がいっちゃうもんなぁ。

福山はちょびーっとだけ出てます。
5分も出てないけど、こんな感じで来年の大河は
大丈夫なんだろか?とまた不安になった。

そういう意味では、何をやっても織田裕二、
何をやっても福山雅治、な2人の共演とも言えるかも。

これ、シリーズ化されるのかな。
きっと、されるんでしょうね。

で、なんだかんだ言いつつ、私はテレビを待たずに
映画館に見に行っちゃうんだよね、たぶん。

映画見終わって帰ってきたら、世界陸上でまた織田裕二。
もうお腹いっぱいですってば…。

そんな彼なら捨てちゃえば?

先週末に見た今年19本目の映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」

そもそもこの邦題はどうかと思う。
原題は「彼はあなたに全然気がないよ」みたいな感じなのに
それが「捨てちゃえば?」って、どうよ?
箸にも棒にもかからない存在のくせに、
主導権握っちゃうつもりな大いなる勘違いぶりは、
この映画の内容にリンクした皮肉なのかな。

ともあれ、出演女優がとっても豪華!
ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、
ジェニファー・コネリー、そしてスカーレット・ヨハンソン。

ジェニファー・コネリーなんて、私たぶん
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」以来かも。
なんと「ワンス…」は1984年の映画だそうです。
懐かしい…。

この4人が豪華すぎて影に隠れがちだけど、
主役級に活躍するジジ役のジニファー・グッドウィンが
とってもキュート。
勘違い女ぶりを発揮しながらも最後にハッピーになるのは
お約束っぽいけど、彼女ならなんとなく許せる気がする。

一方男性陣。
ベン・アフレックは、決して好みじゃないんだけど、
なぜかスクリーン越しに見るといいんだよなぁ。
「世界で一番パパが好き!」も予想に反してよかったし。

今回の役もステキです。
私は映画見てめったに、というかほとんど泣かないけど、
この映画の彼のシーンで目に涙をためてしまった。
不覚…。

なんといっても大発見は、ちょっと軽い感じの
バーのオーナー役のジャスティン・ロングが
AppleのCM「Mac vs PC」のMacくんだということ。

どこかで見たことあるよなぁと気になっていたんだけど、
謎がとけてスッキリ~。

…てな内容の記事を、映画見た当日に書き終えて、
UPしようとしたら、IEが落ちてしまった。
あまりのことに愕然としてそのままにしてたけど、
気をとりなおして書き直して再UPしました。

ごくせん THE MOVIE

友人と今年18本目の映画「ごくせん THE MOVIE」を見に行った。

ちなみに私はドラマの「ごくせん」をまともに見たことがない。
たまに再放送をぽつぽつと見たことがあるくらい。

案の定、心配にはおよばず、ヤンクミが先生であることと
ヤンクミのおウチの家業くらいがわかっていれば大丈夫。

それにしても、ヤンクミはただの一度も数学の授業をしてないし。
教育実習生の亀梨くんも同様。
あんなんで先生なれるんだろか。

映画は(ま、テレビでも十分とは思うけど)それなりに楽しかった。

でもさ、考えてみたら、もう夏休みなんだよね。
お子様の多いこと、多いこと。
間違ってポケモンの劇場入っちゃったかと思うくらい、
家族連れが多かった。

家族連れ、大いに結構。
だけど、私たちの隣の家族はどうかと思った。

ご両親と子供2人の4人家族。
上の子は3~4歳くらい。
たまに話し声がわずらわしかったけど、
親が注意すれば、多少は何とかなる年齢。

問題は下の子。
どう見てもまだ2歳になっていないと思う。

暗くなる前は、そんな小さい子がいるなんて気づかなかったので
ちゃんと見たわけじゃないけど、終始「ばぁ~、ばぁ~」と声を
発していたので、乳児に近い幼児ではないかと。

暗いところで、2時間もじっとしていられないのは当然のこと。
途中で、かなり声が高くなったので、父親が抱いて出て行った。

そりゃ、そうよねぇと思っていたら、しばらくしてまた戻ってきた。
あ、眠ったのね、と思ったら、相変わらずのはしゃぎ声。

映画はいよいよクライマックスをむかえ、
ヤンクミがタンカをきるシーンでも
「ばぁ~、ばぁ~、ばぁ~」の効果音。
ヤンクミがちょっといいせりふを放つシーンでも
「きゃきゃ、きゃきゃ、きゃきゃ」のBGM。

私たちもかなり気が散ったけど、
あの両親たちは映画を堪能できたんだろうか?

見たいのはわかるけど、どうせすぐテレビでやるんだし、
その時なら、少なくとも今よりは
下の子も一緒に楽しめるんじゃないのかな。

まぁ、余計なお世話ですが。

2009上半期映画ベスト

しばらく映画の記事をためこんでいたので、まとめてUPしました。

おと・な・り

ハゲタカ

ウルトラミラクルラブストーリー

お買い物中毒な私!

愛を読むひと

それでも恋するバルセロナ

ディア・ドクター

今のところ、今年見た映画の本数は、17本。
このペースで行けば、去年の21本は上回れるかな。

さて、このへんで上半期に見た映画の中で
よかったものをあげておきます。

今年は、強く印象に残る映画が少ないかも、
というのが率直な感想。

その中でも、強烈な印象を残したのが、やっぱり
「スラムドッグ$ミリオネア」かな。
邦画は、あえてあげるなら、「おと・な・り」

あくまでも個人的な独断と偏見によるベストです。
あしからず。

ディア・ドクター

会社帰りに、今年17本目の映画「ディア・ドクター」を見に行った。

前作「ゆれる」の時と違って、だいぶテレビや雑誌などで
取り上げられ(すぎ)たせいか、なんとなくストーリーも
事前に分かっちゃったし、それ以上の展開があるのかなぁと思いきや、
そうでもなかったし、ちょっとそのあたりが残念。

でも鶴瓶師匠は確かに好演です。

西川作品はいつもそうだけど、役者がそろっていて、
それは彼女の才能や、人となりによるものかもしれないけど、
これって監督として、大事なことかも知れないなぁと思います。

そもそも、役者さんがそろっていると、安心して見ることができるし。

「ゆれる」でもそう感じたけど、
細やかな描き方が女性ならではだなぁ、と感じる場面が多々。
それだけ、人間観察力が鋭いともいえるけど。

私は、ボーっと他人を見ていることが多いから、同じ女性でも
こうはいかないが。

そういや、「ゆれる」は女性より男性の出演者が多かった印象だけど、
一方でこの映画は女性たちの印象が際立っている。
八千草薫、余貴美子、井川遥、どの女優さんもそれぞれ凛として美しい。
これも女性監督ならでは、かな。

それでも恋するバルセロナ

ふと思い立って、今年16本目の映画「それでも恋するバルセロナ」
を見に行った。

スカーレット・ヨハンソンは相変わらず色っぽい。
「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」に続き、
ウディ・アレンはこの小娘がよぽっど好きなのねぇってのが、
今回もスクリーン越しに感じられるような。

一方、タイプがぜんぜん違うけど、これまた妙に色っぽさが
あふれるペネロペ・クルス。

3人の女性からモテモテのハビエル・バルデムは、
いかにもという感じの色男ぶりだけど、「ノーカントリー」では
まったく違う雰囲気だったような。
ちなみに「ノーカントリー」は、残忍さに耐えられそうにないので
見てないけれど。

で、ストーリーは、ここにもう1人の女性が加わって
すったもんだが起こるわけだけど、単にそれだけのことです。

「あとは、自分で考えてね」とでも言うかのようなサラリとした
エンディングは、あっけにとられるけど、いかにもウディ・アレンかな。

個人的には、ウディ・アレン×スカーレット・ヨハンソンの3作品の中では
「マッチポイント」のヨハンソンが一番こわくて好き。

ここまでやっちゃうと、自分がはまり過ぎちゃうと悟ったため、
以降、ウディ・アレンは、ヨハンソンにキュート路線を
演じさせているのでは、というのは勘ぐりすぎか?

愛を読むひと

今日は、マンションの排水管清掃のため、1日お休みを取った。
清掃巡回自体はお昼までに終わったので、午後は映画を見に出かける。
今日は水曜日でレディースデイだしね。

というわけで、今年15本目の映画「愛を読むひと」を見た。

ストーリーに言及するとネタバレになるので、あえてふれないけど
ケイト・ウインスレット万歳!みたいな感想をもちました。

体当たりというか、彼女は、いろんな思いをこの映画にこめて
臨んだんだろうなぁという、気迫みたいなものを感じます。

とにかく、オスカーとれてよかった、よかった。

私が気になったのは裁判のシーンで出てくる女性を演じたレナ・オリン。
(後のシーンで、後年の娘も演じている)

どこかで聞いた名前だよなぁ、と思ったらジョニー・デップの
映画「ナインスゲート」に出てた謎の女性。
名前も記憶に残るけど、ありゃ、衝撃的だった。

今回はしっとりと落ち着いた初老の女性を演じています。
けっこうキーとなる役かな。

ともあれ、いろいろな愛があるものです。
すくわれないなぁ、という思いは残るけど、これはこれで
ひとつの愛のかたちかと。

お買い物中毒な私!

会社帰りに「お買い物中毒な私!」を見に行った。
今年14本目の映画。

金曜の会社帰りに見るのに、ナンともふさわしい映画。
あの「パイレーツ・オブ・カリビアン」を手がけた
ジェリー・ブラッカイマープロダクションの作品なんだけど、
テイストはまったく違えど、気軽に楽しめる娯楽映画という点では
共通しているかも。

「プラダを着た悪魔」と同じコスチュームデザイナーが
次々と見せてくれる色とりどりのファッションは、
お買い物中毒症に足をつっこんでるような私にとっても垂涎モノ。

聞けば彼女は、かの109でもアイテムを入手したらしい。
109ファッションも侮れないのね。

ストーリーは、世の中そんなにうまくいくはずないじゃん!
なのですが、ま、映画の中だから許せるかもね、な感じの
ハッピーエンドなお話です。

たまにはいいよね、こういうのも。
主人公演じるアイラ・フィッシャーもキュートだし、許せます。

ウルトラミラクルラブストーリー

今日は、会社を午後半休してハローワークへ。
職探しに…ではなくて、教育訓練給付金の申請のために。

英会話の最終レッスンから1ヶ月以内に申請しないと、
給付金は受け取れないので、今日はかなりギリギリのタイミング。
何か書類に不備があったらどうしよう…と心配するも
あっさり手続きは完了。

時間があったので、映画を見ることにした。
何を見ようかちょっと迷ったけど、気になっていた
「ウルトラミラクルラブストーリー」を見に行った。
今年13本目の映画。

前にも書いたけど、私はけっこう麻生久美子が好きだ。
松山ケンイチも映画「人のセックスを笑うな」はよかったので、
期待しつつも、確かに前評判を読んでの一抹の不安はあった。

うーん。
理解できないのは私の感性が若くないのか。
監督さん、若い女性だからねぇ。

とにかく「一風変わった青年」と書けば聞こえはいいが、
松ケン演じる主人公の陽人は、私には単なるあぶない人にしか
見えなかった…。

なんだろう、完全に非現実的ならまだしも、
もしかしたら、こういう人いるかも…っていう妙に現実味を
帯びてる部分があって、だからこそ、お話の中での出来事と
割り切って見ることができなかった気がする。

ラストも衝撃的というか、端的に言えば、ちょっとグロ。

松ケン狙いで見に行った女の子は、この映画見てどう思うんだろう。
まぁ、若い子の感性だと受け入れられるのかな。

しかし、字幕なしの青森弁は、一瞬戸惑います…。
何言ってるかは、なんとなく分かるけどね。

ハゲタカ

友人と一緒に今年12本目の映画「ハゲタカ」を見に行った。

NHKでのドラマ放映時は欠かさず見てたし、
先日のGWの再放送もまた見ちゃったし。

公開を楽しみにしていたといえば、もちろん、そうなんだけど、
大きいスクリーンで見るべき内容か?っていうとそうでも無いような。

いい意味でも、悪い意味(?)でもテレビドラマの延長上にある映画です。

マネーゲームとか、ファンドとか、そういったことには
興味も関心も、もちろん知識もない私でも
ついつい見入ってしまう展開は、相変わらず健在。

大森南朋ももちろんいいけど、玉鉄いいなぁ。
けっして主役をはるタイプじゃないけど、ドラマ「離婚弁護士」や
「BOSS」といい、脇役でいい味出すタイプな気がします。

あぁ。
でもそういえば、玉鉄主演の「逆境ナイン」見に行ったなぁ。
あのムチャクチャな内容は、ある意味すごかった。

そんな彼も、いまやクールに「ハゲタカ」出演。
なんだか感慨深い。