木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

岩盤浴のあとは今年48本目の映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」を見に行った。

ぶっさんこと、岡田君は主役のわりには青白い顔のシーンが多くて(当たり前だけど)、今回は実質的にはバンビが主役という感じ。
とにかく相変わらずな展開で楽しめる。
ただ、前作見てないと、あのノリにはちょっとついていけないか。

とはいえ、私はドラマはちゃんと見てないんだよなー。
その分、前作見るときには、人物設定とかあらすじとかかなり予習して臨んだ記憶が…。

これでバイバイなのはさみしいけれど、潔く終わりというのもキャッツらしくてカッコいいと思う。
とか言って、ひょっこり続編やるんだろうか。

ただ、どこかにも書いてあったけど、キャッツはあの年齢設定だからあれでいいんであって、このまま続くとただのバカだもんなー。

それにしても古田新太は存在感バツグン。
オジーは、私が見ていないドラマの方で死んじゃってるハズなのに…。

「東京タワー(オカンじゃないほう)」鑑賞

相変わらず胃痛で食べられないのに、ちょっと仕事が立て込んでいたためか、週末は完全にダウン。
どうにも起きられなくなってしまったので、意を決してゴロゴロしまくることにする。

夜はケーブルテレビでやっていた「東京タワー」をゴロゴロしながら見る。
といってもオカンの話じゃなくて、岡田君と黒木瞳出演の映画のほう。

映画館で見たし、原作も読んだし、なのにまたしても細部をすっかり忘れていて、しばしテレビの画面にかぶりつき。

やっぱ、岡田君はいいなー。
胃痛も忘れるわ。
ぶっさんの髪型がちょっとヘンなだけに、透くんはステキだ。

でもやっぱり、キレイごと過ぎて、イマイチ共感できない。
マツジュンと寺島しのぶのカップルの方が何となく見ててスカッとする感じなのは否めない。

やっぱり前にもそんなこと書いてる私。

ブラック・ダリア

レビューを書くのをすっかり忘れてた。

確かこの日あたりに今年47本目の映画「ブラック・ダリア」を友人と見に行った…はず。

えーっと、私には複雑すぎて、難解でした。
なので、パックリ死体の映像が今も目の奥に焼きついて…とかいうことはまったくなくて、どっちかというと途中から展開についていけなくなった自分がちょっと情けなく、ラストにスッキリできなかったもやもや感が大きいです。

巷のブログでも書かれていることと内容が若干かぶるけど、

原作を読んでいないせいもあるけど、登場人物の名前が途中で混乱する。(端役の人たちの説明があまり無いので、よけい印象が薄い。まぁ、あんまり最初にいきさつをバラすと、話の面白みが欠けるんだけど。)
殺されたエリザベスとそっくりなはずのヒラリー・スワンク演じるマデリンがあまり似ていない。本来は、おそらくこのあたりが伏線となるのだろうけど、イマイチ説得力にかける。
いろんなエピソードが盛りだくさんすぎて、どれも消化不良を起こす。

…な感じの映画でした。
もう一回見たら面白いのかなー。
でもあの死体と狂気の沙汰はカンベン。

私は最近のスカーレット・ヨハンソンにはどうも先入観があるようで、いつ妖艶さ全開で悪女に転じるのかと期待していたら、ついぞそんな場面は無かった…。(ま、若干悪いコだけど。)

ジョシュ・ハートネットはカッコいいんだか、そうじゃないんだか、かなり悩める顔になってきた気がします。
このまま老けると、なんかさえないオヤジになりそうな…。

ストロベリーショートケイクス

今年46本目の映画「ストロベリーショートケイクス」を見に行った。

ホントは友達と行く約束をしていたのだけど、体調が思わしくないとのコト。
まぁ、もともと1人でも見るつもりだったし、買い物をした後、そのまま映画館へ向かう。(実はまたストレス発散買い物をしたのだが、その話は置いといて…。)

映画館に着いてみたら、見事なまでに皆1人。
誰かと連れ立って…という人は皆無だった。
しかも男性ばかりだったのはちょっと意外。

男性に理解できるんだろうか、この複雑、かつもろい、オンナの気持ちが。

表面上仲良くしながら、陰口叩いたり妬んだりするのって、男子にはないだろうし、そもそもキライなもん同士がルームシェアするなんてありえないだろうなぁ。

女性って怖いよなぁ&すごいよなぁと、自らを棚に上げてあらためて思ってしまうほど、4人の登場人物の描かれ方はとてもリアルだけど、だからこそ女性なら共感できるシーンが必ず1つはあると思う。

あと、音と映像がとても印象的だった。
ちひろの飼うハムスターがたてるカサカサという音。
秋代が菊地に渡し損ねたトマトの赤。
塔子の描く絵も独特の味があって印象的。

原作は読んでいないけど、魚喃キリコのコミックの世界がうまく再現されていたんじゃないかなと感じた。
ということで、ぜひ原作も読んでみたい。

フラガール

友達と今年45本目の映画「フラガール」を見に行った。

私は好きだなぁ、この映画。
「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」みたいな、素人だったメンバーが頑張って芸をなす、という要素が好きなこともあるけど、でも根本的にボーイズ・ガールズと違うのは、「フラガール」は登場人物それぞれが事情を抱えており、それを克服していくからこそ、感動的なドラマにつながっているということ。

そばに座っていた女性客は、ずーっと泣いていたけど、確かに後半、ちょっとジーンとくるシーンが多い。
それだけ感情移入ができるからだと思うのだけど、それはやはり出演陣に、いい俳優さんが揃っているからかもしれない。

富司純子はすっぴんに近い炭鉱のおばちゃんを演じても、やはり存在感がある。
蒼井優は「花とアリス」でもそうだったけど、バレエをやっていただけあって、踊りの身のこなしに思わず目が釘付けになってしまった。

しずちゃんは、しっかり女優だった…。
芸人さんは器用だなぁ。踊りまでマスターして。

ちなみにセットがすごいなぁと思ったら、種田陽平さんだった。
「THE 有頂天ホテル」でもこだわりのセットがすごかったっけ。
今後も要チェック。

涙そうそう

昼間は1人で都内をぶらぶら。
バートックギャラリーで「パンツ展」を見て、そのあと銀座で狂ったように靴を買い、大荷物をかかえて夕方、友達と待ち合わせ。

オナカいまいちの私に合わせてもらい、とろろご飯を食べたあとに、今年44本目の映画「涙そうそう」を見に行った。

私も友達も妻夫木くん好きで、かつ私は、個人的に長澤まさみに思い入れが深いのでかなーり期待していた。
今、私と友達には、見たい映画ストックがかなりたまっているのだが、「涙そうそう」ははずせないよねと意見が一致して、最優先して見に行ったのだ。

うーん、期待しすぎたか?
いや、悪くはないと思うのだが、もっとドバーっと泣けるかと思ってた…。
もう少し、展開がどうにかなるとか、お互いを想う気持ちや、その根拠をもっと細かく描くとか、あってもよかったんじゃないかなぁ、と思ったりする。

何となくあっけなくて、まさみちゃんの「にーにー」という声と、妻夫木くんの二カッと笑った写真だけが妙に印象に残ってしまった。
市場のモヤシのおばちゃんがカッコよくて、私としては一番のお気に入りかな。

イルマーレ

大雨なので早く帰ったほうがよさそうな金曜日。
でも降水確率100%というのはたいしたもので、いっこうに雨がやむ気配がないので、気にせず友達と映画を見に行く。
今年43本目の映画「イルマーレ」を見る。

私は韓国版の方は確か2回くらい見ているはずなのに、ストーリーやシーンの細部が思い出せない。

だけど少なくとも主人公たちのやりとりは、あくまでも「手紙」じゃなかったっけ?
ハリウッド版でも、もちろん彼らは「手紙」でやりとりしているんだろうけど、そこを端折ってなのか、シーンを効果的に盛り上げるためなのか、随所が直接対話風になっているので、このストーリー本来の良さや特長が、ちょっと薄まっている気がしたのは私だけ…?

サンドラ・ブロックはけっこういい年だし、決して美人じゃないのに、ちょっとした表情が可愛らしかったりするから、さすが女優。
キアヌもちょっと老けてきたけど、渋みが加わった感じ。このままうまくいけば、カッコいいおじさん路線でいけそう。

全体的な感想としては、こういう現実的にゼッタイありえないストーリーを、違和感なく見せちゃう底力は、やはり韓国映画に軍配が上がる気がする。
韓国版を見たときは「何だか時間がねじれてヘンだけど、まぁいいかー」で流せたのに、今回は何となくいろんなところが気になってしまった。
まぁ、すでにストーリーのあらすじを知っている分、つっこみたくなるせいかなぁ。

果たして、オリジナルの韓国版はどうだったのか?
それを確かめるためにDVDをレンタルしてきたワタクシ。
もう一度おさらいしてみます。

UDON

またしてもだいぶ日にちが経ってしまったけど、この日は今年42本目の映画「UDON」を見に行った…はず。(10/8記)

そもそもこの週末は1泊2日で旅行に行くはずだった。
しかし、カナダから帰国して1週間、ちょうど疲れが出てきたところ。
さらに私は季節の変わり目に弱かったりするので、すっかり体調を崩してしまい、だいぶ迷ったものの旅行はキャンセル。
ちょっとふてくされつつ、2日間ともゴロゴロ寝ていたのだが、今見ないと「UDON」が終わってしまう…ということで、のそのそと出かけた。

とにかくいろんな俳優が出てくる、出てくる。
しかもネタ(?)の懲りようがさすがROBOT。
ただ、そもそも話はいたってシンプルなので、いろんな人が出ようが、ネタが盛りだくさんだろうが、2時間超はちょっと長かったかな。
「サマータイムマシンブルース」の面々はちょっと懐かしかったけど。
さらに私はオナカの調子が悪かったので、せっかくスクリーンに次から次へと登場するうどんも、あまり魅力的に感じられないという哀しい状況だった。

でもどうしてどうして、香川県の山はお椀をひっくり返したように、あんなにほっこりしてるのだろうか。
むかーし、出張で行ったことがあるけど、まるで「日本昔ばなし」の世界だわと感動したのをよく覚えている。
あと、ほんとにうどんばっかり食べるんだよね。
1泊2日の間、食事は3回うどんだった。
帰りの高松空港で手打ちうどんセット(粉、塩、麺棒入り)を買ったのも懐かしい。

…って、映画の感想とあまり関係ないか。

スーパーマンリターンズ

すでに記憶がさだかではないが、この日は今年41本目の映画「スーパーマンリターンズ」を友達と見に行った…はず。(10/2記)

これまた記憶がさだかではないけど、確か私が初めて友達と見た映画は「スーパーマン」だった。
(あぁ、年代がバレる…。)

あまりのスケールのデカさに感動し、そして映画音楽の素晴らしさに心を打たれ、サウンドトラックのカセットテープ(くぅー、時代を感じさせる…)をお小遣いで買って、何度も何度も繰り返し聞いたなぁ。

そんな思い入れが深すぎるからか、昔ほどの感動はよみがえらなかったけど、ブランドン・ラウスは、ほんとにクリストファー・リーブによく似てカッコいいし、何たって勧善懲悪モノは安心して見られるのが好き。
でもちょーっと長いかな。
途中、ダレて眠くなったのが残念。(連夜の睡眠不足のせいだとは思うけど。)

マッチポイント

今日はずっと家にこもってイラスト描き。
さすがに夜になって煮詰まってきたので、レイトショウで「マッチポイント」を見に行く。

今年40本目の映画

ウディ・アレン復活とか最高作とかなんとか、いわれていたし、ジョナサン・リース・メイヤーズは私の最近の注目株だし、ということでとても楽しみにしていたのに、どこかで読んだ映画評にズバリネタバレなことが書かれていたため、事前にストーリーのなりゆきを知ってしまった。
これ知らなかったら、けっこう楽しめただろうなー。

スカーレット・ヨハンソンはまさにあたり役な感じで色っぽさ全開だが、最初は強気に構えているくせに、主人公クリスとの仲が思うようにいかないにつれ、どんどんヒステリックになる。
そうなると、ただのヒステリー女に見えてきて、あまり美しさが感じられなくなる、その変貌ぶりがすごい。

たしかに今までのウディ・アレン作品とは趣きが違って、面白かった。
人生をテニスの試合にたとえたり、私はこういうのキライじゃないけど、ちょっとドロドロしているので、映画見てスッキリしたい、という気分の時にはオススメできないかな。