劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル

先週の日曜日に、ダンナと今年12本目の映画
「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」を見に行った。

これこそ映画館で見る必然性はまったくない。
大きいスクリーンで見なきゃいけないような
迫力シーンがあるわけでもないし、
どうせすぐにテレビでやるし。

…だけど見ちゃうんだよなぁ。

事件の舞台となる村の名前(万練村)からもわかるように
何だか、前にも見たことあるようなストーリー展開。
でも開き直ったような制作側のその姿勢ゆえ、
見る側も「あぁ、そうなのね」と納得したうえで楽しめるかも。

あちこちにちりばめられたコネタも健在。
そこまでやるか!というコネタの数々は、
いつも網羅しきれないので
この映画は必ずパンフレットを買うことにしている。

里見(野際陽子)の書いた「紀伊半多」は
映画見ながら、ちゃんと気づいたので、
一人でククッとウケていたのだけど
今どきの皆さんはわからないのでは?
(私もリアルタイムに見ていたわけではないし)

第4弾もあるんでしょうか。
あるかもしれないよなぁ、
第2弾で終わりそうなこといっておいて、
何事もなかったかのように
ふつうに第3弾やってるくらいだし。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編

土曜日に、友人と今年11本目の映画
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」を見に行った。
ちなみに前編は昨年12月公開。

前編のときほど小さなお子さまがいなかったので、
まわりに気をとられることはなかったけど、
久々に見たら、CG駆使の画面と
日本語をしゃべるヘンな外人たちになかなかなじめず。

いや、外人の日本語吹き替えはマダよいとして、
日本人が演じる外人は、何だか学芸会みたいで…。

だいたい、一部の外人を吹き替えにするなら
全員そうすればよいのに。
(蒼井優の吹き替えは許せる)

それに千秋は細すぎだ!
というか、玉木宏は細すぎるだろ。

のだめも最後まで不思議ちゃんで
感情移入できないしなぁ。
上野樹里も、
「スウィングガールズ」
「ジョゼと虎と魚たち」
「亀は意外と速く泳ぐ」
は好きなんだけどね。

って、文句言うくらいなら見なきゃいいのだけど、
前編見たから、いちおう見ないと…。

映画見終えたら、なんだか無性に
コミックをもう一度読みたくなりました。
何でも映像化すればいいってもんでもないのだ。

アリス・イン・ワンダーランド

5連休の2日目に、ダンナと今年10本目の映画
「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行った。

もちろん3Dを見た。

…のだが。

別に2Dでもいいんじゃ…。
ふだん裸眼のワタクシは
めがねが気になって、映画に集中できません。

でもティム・バートンの独特の映像は嫌いじゃないし、
大好きなジョニーの変人っぷりはステキだし、
何たって子供の頃、絵本で見た
帽子屋やチェシャ猫やうさぎが
スクリーンを飛び回っているんだから
なんとなく嬉しくなってしまう。

…と思ったのは、私だけだったようで、
ダンナは「つまらなかった」そうです。

それもそのはず、
アリスの絵本を読んだことがないし、
アニメも見たことがないらしい。

でも男子は、それがフツウかもね。

ダーリンは外国人

先週末、友人と今年9本目の映画
「ダーリンは外国人」を見に行った。

ちなみに原作は読んでません。
絵は好きだけど、シリーズもいっぱい出ているし、
ハマッたら、全部買っちゃいそう…と思って
あえて手を出さないようにしてました。

ま、原作は関係なく楽しめます。
前評判が意外とよかったので、
それなりに期待して見たのだけど、
これ、そもそも役者が揃いすぎ。
父親役の國村隼、
母親役の大竹しのぶが特にいい。

大竹しのぶの憔悴しきった表情なんて
ハッとするくらいリアルで、
やっぱりこの人スゴイわ~と感心。

もちろん、主役のふたりも
ほほえましいカップルぶりがステキ。

たぶんこの映画に描かれていることって
ダーリンが外国人じゃなくても
直面する可能性があって、
だからこそ、共感する部分が多いんだろうなぁ。

ご本人出演は、ダンナさまの
トニーさんしかわからなかった…。

あとワタクシ的ヒットは
KREVAとマサムネくんの
「くればいいのに」が挿入歌として
使われていたこと。

使用されていることは知ってたけど
こ、こんなにイイ場面で流しちゃうの?
という感じ。

たぶん、うっかりすると
泣いちゃいそうな場面が満載で
映画館で泣かない、と決めている私には
油断ならない映画でもありました。

マイレージ、マイライフ

これは4月に見た映画。

4月4日、友人と
今年8本目の映画「マイレージ、マイライフ」
を見に行った。

「JUNO/ジュノ」、「サンキュー・スモーキング」の
ジェイソン・ライトマン監督作品。

どちらの映画も、とってもよかった。
見る人に考えさせる、余白みたいな感じが好き。

この「マイレージ…」もちゃんと答えが出るわけじゃない。
でも人生について、家族について考えさせる。

そうそう、
「JUNO/ジュノ」、「サンキュー・スモーキング」も
表のテーマはそう見えないけど、
実は家族愛がしっかりと描かれている。

しかーし、ジョージ・クルーニーは
何だって、あんな子犬みたいな目をするのか。

どこかの雑誌か何かにも書いてあったけど、
フツウはあの目ですがられたら、
ゼッタイ何もかも捨ててしまいたくなるはず。

…でもあの女はそうじゃないのね。
どうしてあの新人女もクラッとこないのだ。

リアリティが無いわ~。
ま、所詮映画なんだけどさ。

噂のモーガン夫妻

これも3月に見た映画。

3月26日、思い立って会社帰りに
今年7本目の映画「噂のモーガン夫妻」
を見に行った。

ヒュー・グラントは
だいぶシワシワになった感は否めないけど、
昔好きになった人はそうそう嫌いにはなれない。

すっかりコメディ俳優みたいになっちゃったけど、
「モーリス」からもう何年経つのかなぁ。
主役のモーリスを食っちゃうくらい美しくて
見終わった後、しばらくボーっとしたっけ。

お話は、どよんと疲れた金曜の会社帰りにも
ラク~に見られるライトな感じ。

でもモーガン夫妻の受け入れ先となる
保安官夫婦がとてもステキだった。
あんな感じの老夫婦になりたいなぁ。
馬には乗れないけど…。

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

3月、4月に見た映画をUPし忘れていたので
今頃UPしてみます。

3月14日、友人と
今年6本目の映画「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」
を見に行った。

もともとテレビドラマなんだし、
どうせすぐテレビでやるだろうし、
テレビで充分かと思われます。

でもまぁ、どんどんゲームは進むので
とりあえずは飽きないです。

アタマの足りない私は、集中して見ていないと、
この複雑なゲームがたまに理解できなくて、
ともすると置いてけぼりを食うので。

ただ、ファイナルだからしかたないのだろうけど、
終わるべく、ちゃっちゃとまとめたなぁという感が
なきにしもあらず。

でも秋山さんはカッコいいです。
松田翔太は、他の出演作見ても
あんまり心惹かれないけど、秋山だけは別格。

ちなみにわが家のレコーダーは
おまかせ録画機能が優秀なので、
再放送していたシーズン1、シーズン2を
すべて勝手に録画してくれた。

いつか、ゆっくりと秋山さんを堪能したいので
うっかり消去しないようにしなきゃ。

パレード

先週末、友人と今年5本目の映画「パレード」を見に行った。

行定監督の群像劇はけっこう好きだし、
出てくる俳優さんたちも悪くなかったけど、
「衝撃の問題作」っていうキャッチコピーに
ちょっと期待しすぎたかも。

あと、WOWOWで前宣伝をけっこう見てしまったからかな。
(制作がWOWOWなんだね、この映画)

でも確かにコワイ話ではある。
一緒に暮らしていても、お互いのことを知らない、
知ろうとしない。
相手が何を考え、何に悩んでいるかなんて、
おそらく興味すらわかないのだろう。

すごいオチがあるわけじゃないけど、
じんわりとコワイのは、吉田修一の小説の特徴かな。

「悪人」も映画化されるそうで、
ブッキーにはそれほど期待してないけど、
なんとなく見にいってしまいそう。

この映画の私なりのHIT!は
劇中ドラマの脚本が伊藤ちひろだったこと。
まだ若いのに映画「春の雪」で脚本を手がけた方で、
本職は美術スタッフさん。

あと、その劇中ドラマに出ていた俳優役が
竹財輝之助だったこと。
日経新聞のCMに出ている方です。

少し前に、自分の名前を名乗るバージョンがあって、
CMタレントが自ら名乗ることの珍しさと、
その「タケザイ」という苗字の珍しさとで、
私の中で気になる俳優さんに一気に上りつめ、
ドラマでたまに見かけると
「あ、タケザイくんだ~」と気やすく読んだりしてた。
スクリーンでは初対面かな。

ちなみに、
ふつうっぽい藤原竜也くんは意外とよかった。
「カイジ」は、かなり力入りすぎな感じだったからなぁ…。

全然関係ないけど、映画のあとは和食を食べた。
たまにはいいねぇ、和食御膳。

ひきこもりシアター


先週、ちょっと遅くまで働いたら、すっかり疲れてしまった。
半年前くらいは、毎日遅くまで働いても何とかなってたのに。
人間(アタシだけ?)、ラクな環境への順応は早いからなぁ。

というわけで、週末はすっかりひきこもり。
睡眠不足で眠くてたまらなかったし、
しかも風邪ぎみということもあり、とにかく寝た。

だけど、食欲はあるので、ダンナが買ってきた
和栗のモンブランを食べた。
あと、WOWOWで録画したままになっていた映画を数本見た。

罪とか罰とか
公開時に見たかったのだけど、
上映劇場が限られていたし、
だからってDVD借りてみるほどでも…。
そんなときWOWOWは便利かも。

ハッキリいって内容は、クダラナイです。
警察そのものはもちろん、ピーポ君まで
あんなふうに使われちゃっていいのか、
というのは気になります。

でも登場人物が、あちこちでつながってる展開は
こういうのが好きな私のツボにはまった。

あと出ている俳優がこれまたツボ。
麻生久美子や、サトエリの使い方がスゴイし、
性格の悪いグラビアアイドルは奥田瑛二と安藤和津の
愛娘(お母さん似だこと)安藤サクラだし、
チョイ役だけど行定監督や、
森若香織(GO-BANG’Sだよ!)が出てくるし。

マネージャー役の犬山イヌコは
「時効警察」で麻生久美子演じる三日月さんが
歌う歌を作ったお方だし。ステキだー!。

すぐに消去しないで、もう1回くらい見たい。

ブロークン・イングリッシュ
これも公開時に見たかったけど、気づいたら終わってた。
ま、なんとなくありがちなストーリーで
さほど目新しくはないのだけど、
なんといってもヒロインが恋をするお相手、
ジュリアン役のメルヴィル・プポーがカッコいい。

たまに英語が通じないなら、
私が頑張ってフランス語しゃべれるようにするわ!
なくらいステキ。

彼、どこかで見たことあるような…と思ったら
フランソワ・オゾンの「ぼくを葬る」に出てたのでした。
あの映画ももう1回見たいなぁ。
(…と見たい映画は増えてゆく)

今週末じゃないけど、最近、ほかにも何本か家で見た。

クローズド・ノート
エリカ様の「別に…」発言ばかりが
クローズアップされてしまったけど、
行定監督らしいよい作品でした。

途中から、私でも話の展開は読めちゃうし、
お涙頂戴的であるところも含めて、「らしい」感じ。

でも伊勢谷くんは、細すぎて私はダメなのだ。
彼ばかり、なぜそんなにモテるのさ???
という、どうでもイイことが気になってしまった。

理想の女
TSUTAYAで会員証を更新したら
タダで1本借りられたので珍しくDVDをレンタル。

これも公開時に見たかった映画。
でも公開時の思わせぶりな宣伝文句とは
まーったく異なるストーリー展開。

それゆえ(詳しくはネタバレになるので割愛)
小悪魔的なコも似合うけど、
ふつうのコを演じるスカーレット・ヨハンソンが
大好きな私はとても楽しめました。

この映画に出ている時のヘレン・ハントは
今の私と年齢が同じくらい。

うーん、いろんな意味で衝撃的…。

ちなみに
「今年見た映画」の本数カウントは、
劇場で見たものしか含まないポリシー(?)なのだけど、
今年はもはや、家で見た本数のほうが多くなってしまった。

たまには映画館へ行かないと
ますますひきこもり生活になってしまう…。

でもしばらくWOWOWは解約しないつもりです。

人間失格

友人と今年4本目の映画「人間失格」を見に行った。

これは、まぎれもなく生田くん鑑賞のための映画です。
生田くんが好きか?というと、私は格別そういうわけでもないんだけど、
ま、じっくりと鑑賞してきました。

太宰作品なので、そこに明らかな結論があるわけではない。
退廃とか耽美とか、そういったものをちょっぴり感じつつ、
生田くん、肌きれいだわ~とおばちゃん的に
楽しむのがよろしいかと。

中原中也はどうだろう。
原作には登場しない実在の人物を
あえて出す必要はなかったんじゃないかなぁ。

森田くんは頑張ってるけどね。